【ショートやボブのパーマ】に失敗する原因を排除すれば失敗したくてもできない【4つの教え】

ショート・ボブに失敗しないパーマの4つの法則

 

最近ロングの方が減ってきてショートやボブの長さに、パーマをかける場面増えてるのではないでしょうか?

今回はショート・ボブにパーマをかける時の失敗の原因を排除したらパーマに失敗できなくなるという施術をご紹介していきたい。

 

CHEMICAL Lv2(中級者向け)の内容なので、パーマ初級者の方は、

»【独学でパーママイスター 】もうパーマで失敗しないロードマップ【初級者向け】

ご覧になってからの方がいいと思います。

・ショートのパーマかかりすぎたらどうしよう・・・

・ボブのパーマでなかったら・・・

そんなお悩みを解決するよ!

 

【1】ショート・ボブにパーマをかける時のパーマの種類

僕は、ショート・ボブにパーマをかけるならコールドパーマかクリープパーマです。

ワンカールならデジタルパーマもありますが、それ以上パーマを出すならクリープパーマです。

デジタルパーマをやめた方がいい理由

・デジタルパーマの出し方は髪が短いと自分でスタイリングするのが難しい。

 

・毛先中心のパーマなので、根元の方からパーマが出せない

 

【2】できるだけアルカリを下げる

特にカラー毛に対してですが、パーマで痛んでしまう原因のほとんどは過度なアルカリ値です。

あくまでも目安ですが、髪の毛のカラーのトーンに対してこれくらいのアルカリ値で考えておけばアルカリダメージでの痛んでしまう失敗はなくなると思います。

スタートは低アルカリで攻めて薬剤浸透が甘い場合は、薬剤を重ねるか、pHを上げましょう。

カラーレベルに対して、アルカリ値を決めていく。

 

【3】大きめのロッド

かかりすぎてしまうパーマの失敗は大きめロッドで回避できます。

狙うカールジャストのロッドを使えば、かかりすぎるという失敗はないですよね

 

【4】しっかりかかる薬剤を使う

大きめのロッド(ジャストロッド)を使うと今度はパーマがかからないという失敗の可能性がでてきますが、ここは薬剤を使いこなすことでクリアできます。

上記チャートのD.Lv3くらいまでは還元値5くらいの薬剤を使えばパーマがかからないことはないです。

ここまでくれば、失敗せずにパーマをかけられる気がしない?

ここからはさらに失敗する可能性を最小化する小技を紹介するね!

 

【5】小技

アルカリ値を下げてパーマをしていくと痛む心配は全くなくなりますが、薬剤浸透が上手くいかずテストカールで思っているよりリッジが出ないこともあります

そんな時のために選択肢を4つ用意しておきます

・クリープ

 

・薬剤付け足し

 

・pHをコントロール

 

・ロッド巻き直し

クリープ

コールドパーマの予定をクリープパーマに変更して、薬剤を使わずにリッジを出しにいく

はじめからクリープ予定の場合も時間を長くおくなどの調節もいいです。

薬剤付け足し

これはベターですが、付け足す薬剤の選定も必要です。

弾力のある軟化不足 → 薬剤のpHが足りない

 

・クタッとした軟化不足 → 還元が足りない or コルテックス不足

テストカールの段階で思っているカールになっていない場合は、さらに髪の毛がどんな状態でカールがないのかを判断して適切な薬剤を付け足しましょう。

pHが足りない場合

・pHの高い水をアルカリ水を塗布

 

・アルカリ高めの薬剤を塗布(この時の薬剤は還元値低めの方がいいです)

 

※全くかかっていない場合は別

 

還元不足

・低アルカリ還元値5以上の薬剤を再塗布

クタッとしている時点で薬剤の浸透はできていると考えられるので、カールが出ていない場合は還元が足りないかもしれません。

アルカリはもう必要ないので低アルカリ、高還元の薬剤を塗布しましょう!

 

コルテックス不足

過度なダメージや、もともとの髪質が細い場合そもそもパーマがかかる部分が少ないので、薬剤よりクリープやガラス化の外的な施術工程を使った方がいいです。

これでも足りない場合は、ダブルワインドしましょう。

 

【6】施術動画

【7】まとめ

・ショート・ボブにパーマをかけるならコールドパーマかクリープパーマ

 

・カラーレベルに対して、アルカリ値を決めていく

 

・かかりすぎてしまうパーマの失敗は大きめロッドで回避

 

・D.Lv3くらいまでは還元値5くらいの薬剤を使えばパーマがかからないことはない

 

僕にもできるような気がしてきた!

パーマの基本を抑えて、失敗しない4つの教えを抑えておけば誰でもショート・ボブのパーマに失敗しなくなるよ!

 

 

ケミカルケミカルいっていますが一番大切なのはお客様に喜んでもらえるかどうか、美容師はそれが全てだと思っています。

美容師としてのケミカルはお客様に喜んでもらう確率をあげるためのツールに過ぎないです。

そのために上記4つはなかなか使えると思うので是非、お客様に実践してみてください。

 

 

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