【美容師目線】パーマに失敗した髪の毛を縮毛矯正で直していく時の注意点【意外に簡単】

パーマの失敗を縮毛矯正でなおす

今回はパーマに失敗されてしまったお客様を縮毛矯正で直す時の注意点について解説していきます。

パーマで痛んでるしここに縮毛矯正しても大丈夫かな、、どう直したら・・・

そんなお悩みにお答えしていきたいと思います。

実際に他店でパーマに失敗されてしまったお客様が直しにきていただくことが多いので、実施の施術を体験を踏まえ解説していきたいと思います。

【1】失敗を見極める

パーマ直しで大切なことは、パーマの失敗を見極めることです。

だいたいボサボサ・グリグリになっていますが、

・パーマで痛んでいるのか

 

・チリっているのか

ここの見極めが一番大切です。

パーマでチリっているように見える場合も、多くあります。

チリっている場合は、施術NGです

絶対にやめておいた方がいいと思います。

この判断を見極めていくには毛先のチリってのか、チリっていないのかわからないところにも切る前提で施術していきましょう。

お客様がこのリスクを承認してくれていることが大前提です。

いろんなパーマの失敗をみてきましたが、根元から毛先までジリジリにビビっているということは少ないです。

ビビっていたとしてもだいたい毛先のことがほとんどです。

もしパーマでざらついているだけであれば、綺麗に戻ります。

【2】W効率に合わせた還元値

グリグリにかかってしまっている場合、優しい薬剤でいきたい気持ちはわかります。

優しくいかなければなりませんが中途半端に弱い薬剤を使うとパーマが残ってしまうことが多いので戻したいパーマのW効率はみていきましょう。

細毛でないでない場合は、還元値で目立った痛みになる場合は少ないです。

MEMO

W効率40% → 還元値3〜4

W効率30% → 還元値2〜3

くらいのイメージです

 

【3】アルカリ値は低め

グリグリ・パサパサにパーマがかかってしまっている場合は、毛髪に足して薬剤が強かったと予想できるので痛んでしまっていることがほとんどです。

アルカリ値が高くなくても薬剤浸透をしていくことがほとんどなので、はじめはアルカリ低めの選定にしましょう。

少し時間を置いてまだ少しパーマが残っていそうなら後からアルカリ値をあげていきましょう。

じゃんけんの後出しのように確実に詰めていきましょう

はじめからジャストの薬剤でいくのは危険です。

 

【4】放置タイム

放置タイムは縮毛矯正ほど置かなくていいです。

早ければ3分ほどでパーマが落ちる場合もあります。

さらにアイロンの力も借りるので、長くても15分以下のタイムで施術しましょう。

【5】実際の施術例

Before

After

【6】まとめ

・ダメージの見極め

 

・カールのW効率に合わせた還元値の設定

 

・ダメージ具合に合わせてアルカリ値を設定

上記がパーマの失敗を縮毛矯正で直して(まっすぐに)いく時に美容師が気をつけないといけないポイントです!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です