ブリーチ毛にクリープパーマをかける施術工程を動画付きで解説。

今回は4回ブリーチしているスタッフにクリープパーマをかける施術について解説していきます。

そのままブリーチ毛への落とし込みもできますし、パーマの怖いエイジング毛にも落とし込み可能です。

12月号のヘアモードで掲載されていたやり方がおしゃれだったので早速スタッフに真似させてもらいました。

【1】施術工程

今回のパーマの最大のポイントはクリープパーマの1剤をクリーム剤で施術するというところです。

その他はクリープパーマの施術と変わりません。

1剤(クリーム)

プレロッド

シャンプー台水洗

ロッドオン

クリープ

2剤

【2】クリーム剤でクリープパーマを施術するメリット/デメリット

メリット

  • 塗り分けができる
  • クリームのため1剤に油分多め

デメリット

  • テストカールがクリープ後になる
  • 時間がかかる

【3】実際の施術動画

綺麗にかかりました。

毛先の還元値はほぼ1でこれくらいかかるので施術には注意が必要ですね。

毛髪診断・履歴

  • ブリーチ:毛先4回、中間2回
  • 太毛・硬毛・直毛

今回の薬剤スペックは

還元剤

システアミンをベースにシステインをミックス。

チオも少量。

 

還元値

2.5

 

アルカリ度

0.5

今回は代表宿利の選定です。

ブリーチ毛への仕上がりの質感を考慮して、シスアミとシスの表面還元を狙っての選定です。

カールの持ちのためにチオも少量ミックスしています。

久しぶりに人の薬剤選定を詳しく聞くと好みがでるなと感じます。

僕はノンアル高還元が好きですね。

【4】施術のポイント

軟化テストをする

デメリットのところで書きましたが、デジタルパーマ同様ほとんど最後までカールテストができないところなので軟化テストはデジタルパーマのように1剤剤塗布後に11mmを巻くのがいいと思います。

クリープ

今回の施術工程はクリープ命です。

ソーラーでクリープしましたが、スチームなどのあればそちらの方がいいと思います。

ムラなく熱を与えることが重要です!

【5】まとめ

以前僕がデジタルパーマの施術工程をクリープで終わらせるという記事を書きましたが、やっていることはこれとほとんど変わりません。

クリーム剤を使ってクリープでかけることはハードダメージなどには非常に有効です。

施術できるようになって損はないと思うので、ぜひ習得してみましょう!

関連記事

【美容師向け】美容師ですら迷う「パーマの種類どれにしよう?」の答えをわかりやすく解説

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です