【美容室の悩み】クリープパーマの基準、どこからどこまで課金が必要なのか?

クリープパーマの基準

先日交流のある美容室さん何軒かでパーマ技術についての意見交換会をしました。

みなさんやる気がに溢れていてとても刺激になりました。

そんなパーマの意見交換会の議題のメインになったのがクリープパーマの線引きについて

うちのお店ではパーマの施術工程は割とシステマティックになっているので、疑問にも思ったことはなかったですが、パーマのやり方が定まっていない美容室ではスタイリストが個人個人思考錯誤をしてやり方が定まっていくため、クリープパーマの線引きも決まっていないようです。

なので今回は改めてクリープパーマについて考えてみたいと思います。

【1】どんな状態がクリープ中なのか知る

以前こちらのブログでクリープについて書いたのでそもそもクリープパーマのクリープすらよくわからないという方は、ぜひご覧ください。

パーマ(縮毛矯正)のクリープ状態

  • 水洗後
  • 濡れている

上記の二つです。

この状態通常より長くすれば髪の毛はクリープされています。

【2】どの工程がクリープパーマに最適か?

  • ソーラー
  • ホットタオル
  • スチーム
  • 自然放置

上記のどれでも2剤まで濡れている状態で放置していればクリープパーマとして成立すると考えていいと思います。

クリープパーマは少し温度があった方がいいので、ソーラーもしくはスチームが効率がいいです。

【3】スポイト水洗か、シャンプー台水洗か?

これも大きく意見が分かれるところ、

スポイトメリット

・早い

シャンプー台メリット

・薬剤をちゃんと流せる

僕はエアウェーブ以外はスポイトで水洗します。

アルカリ度が高い薬剤を使うならシャンプー台での水洗がおすすめですがアルカリ度の低い薬剤での施術であれば、スポイトでもいい気がします。

注意

アルカリ剤がモノエタノールアミンの場合もシャンプー台での水洗がおすすめです。

【4】クリープパーマの基準まとめ

  • お店の回転率(シャンプー台との兼ね合い)
  • 使う薬剤

によってどの工程でのクリープが最適解か相談して決めるといいと思います。

クリープ状態がどんな状態であるのか、そのコアの部分を知っていれば以外と必要ない部分もみえてくるのではないでしょうか?

 

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