「デジタルパーマをかけたいけど、本当に自分に合うのか不安」
そんな方に向けて、予約前に必ず知っておいてほしい注意点をまとめました。
結論から言うと、
次の6つに当てはまる場合は、デジタルパーマは慎重に考えた方がいいです。
これはネットの一般論ではなく、
実際にカウンセリングで必ずお話ししている現場基準です。
デジタルパーマをやめた方がいい6つのケース
① セットができない
今流行っているデジタルパーマは
「コテ巻き風」「韓国風」など、セット前提のデザインです。
✔ ねじりながら乾かす
✔ ドライヤーの当て方が重要
「何もしなくても勝手にこうなる」と思っている場合、
仕上がりのイメージと現実がズレやすくなります。
👉 セットができない・やりたくない方は要注意
② 髪がかなり傷んでいる
パーマは
髪の弾力(跳ね返り)を使ってカールを出す技術です。
・濡らすとクタっとする
・ハリやコシがほぼない
こういった状態だと、
✔ パーマはかかっても
✔ カールが出ない
というケースが多くなります。
👉 ダメージが強い場合は、デジタルパーマに限らず難しいです。
③ 強い癖毛で、上を触らずにパーマしたい
デジタルパーマ自体は、癖毛に向いています。
ただし問題になるのは SNSで見る仕上がりとのギャップ。
よく見る
「上はツルっと、毛先だけカール」
というデザインは、
✔ 上の癖をそのまま
✔ 下だけパーマ
だと、
想像以上にボリュームが出ます。
👉 必要に応じて
・縮毛矯正+パーマ
・ストレート処理との組み合わせ
を考える必要があります。
④ 縮毛矯正をしている
縮毛矯正部分へのデジタルパーマは、
どこの美容室でもできる施術ではありません。
✔ 薬剤選定
✔ プロセス
✔ 経験値
すべてが必要です。
「デジタルパーマあります」というだけのお店だと、
断られる or 失敗リスクが高いのが現実。
👉 縮毛矯正毛へのデジパは、必ず対応実績のある美容師へ。
⑤ 髪が短い
デジタルパーマは
自分でカールを出す操作が必要です。
髪が短いと、
✔ ねじれない
✔ 後ろ・襟足は特に無理
目安としては👇
・顎下 → ワンカールが限界
・それより短い → 再現性がかなり低い
👉 「かけても出せない」状態になりやすいです。
⑥ 上から大きなカールが欲しい
正直に言います。
デジタルパーマで上から大きなカールを出すのはかなり難しい。
理由は👇
・毛先から巻く技術構造
・根元まで巻くとボリュームが出すぎる
・重力ですぐ落ちる
現実的なカール位置は
👉 耳下〜鎖骨あたりが限界
それ以上上が欲しい場合は
✔ コテで巻く
✔ デジパは「アシスト」として使う
この考え方がベストです。
まとめ|「やってはいけない」ではなく「知ってから選ぶ」
ここまで「やめた方がいい理由」を話しましたが、
実際には この6つに当てはまっていても施術は可能です。
ただし、
✔ どうなるか
✔ 何が難しいか
✔ 何を妥協するか
これを事前に理解しているかどうかで、満足度は大きく変わります。
予約前にやるべきこと
-
SNSの写真だけで判断しない
-
できない理由を説明してくれる美容師を選ぶ
-
「できます」より「こうなります」を話してくれる人を探す
これが、失敗しない一番の近道です。

